手羽先サミット®︎について

はじまり

2014年に手羽先唐揚げ発祥の地である
名古屋市熱田区から始まった、手羽先の頂上戦!
開催地である名古屋をハブとし、全国の手羽先を知ってもらい、またその地域に足を運んでもらうことを目的として
「手羽先で金山商店街の街おこし」をきっかけに始まりました。

イベントの成功

金山駅南口駅前ロータリー広場で音楽イベントと合わせて開催され、第1回から約5万⼈が会場を埋め尽くすほどの来場者があり、
主催者側も予測してないほどの大成功を収めました。2017年からは久屋大通公園に会場を移して開催し、
多い時では3日間で約12万2,000⼈が入場するほどに。そこで問題になるのはゴミの問題や投票の問題です。

徹底した衛生管理と不正防止

会場内は常にゴミ拾いを行い
徹底した衛生管理を行っています。
投票は来場者が1日1票のみ投票できるシステムで
不正を防止するため諸策を重ね公平性を重視した投票管理のもとで行っています。

名古屋の食のPR

幅広い媒体へのPRと愛知県と名古屋の行政と連携で名古屋以外の地域の方々に名古屋の食を訴求。
多くの方々に認知・食べてもらうことで名古屋の魅力を伝え、飲食業界を応援、観光誘致を図っています。
さらに、皆さまから愛される祭典として、なごやめし「手羽先」および「あいちめし®」を引き続き、
全国・世界に向けて民間企業や教育・研究機関、官公庁や国、地方公共団体が連携してアピールすることで
開催地である愛知県をはじめ地域の産業が活性化し、地域経済が元気になることに繋がっていきます。

これからについて

今後は環境に配慮したイベント運営を心がけていきます。
そこでSDGsへの取り組みを皆さんと⼀緒に考えて、身近なことから社会貢献をはじめいきたいと思っています。
世界各地に広がりさまざまな味付けやアレンジがなされた「手羽先」。
そんな手羽先を食べ比べて、みんなで楽しく!おいしく!幸せになりましょう!